参加メンバー

孤塚あやめ	「緋色の刻」	母親を探すための旅に出た彼女をぼくは止められなかった。 笑って送るべきだと思った。だから見送ったのに。 後悔を滲ませる人間「ぼく」と関わってくれる人たちのひとときのお話
マスケッター	「赤い夜霧」	あらすじ：夜へと向かう空、突如消えた雨。その中で現れた青年は一人の老人と出会う。 彼らがともにする時間と、避けられない運命の結末までの物語。
柚香	「屋根裏部屋のヒクイドリ」	あらすじ：少年エトワードは最初、キリンのようなものが見えていると思った。だが、それは違った。 それは、大きな鳥だった。
雨森とーと	「雨煙の灯」	あらすじ：小鶴は館に入った物体を追いかけていた。まるで炎のような灯のようなもの。それを追うべく走っていた。 すると、彼が迷い込んだ先は、灯で照らされた幻想的な空間だった。
陽月晶羽	「永遠に燃える炎」	あらすじ：巡り合うときが来たならば、今度はあなたを守る。 これは、私たちがまだ過去の姿だった頃のお話

原稿作成方法簡易版

原稿作成期間
2015.11.18～2016.6.30
原稿締切
2016.6.30～7.1:23:59まで
提出しなかった場合、企画不参加となりますのでご注意下さい。

規定文字数
700～15000文字まで(原稿用紙1枚半～37枚半)
提出ファイル
txt形式またはメール本文に貼り付け
PDF形式確認
場合によってはあり（校正があれば連絡します）

本の仕様について

本の内容	炎アンソロジー「a flame」
サイズ	A5
ページ	78
価格	800
発行サークル	ロザリアは笑う
頒布	2016,8,14
印刷所	プリントオン（フレームセット）フレーム部分箔押し、角丸加工 遊び紙；ヴィンテージゴールド 表紙用紙：シャインフェイスゴールド 本文用紙：淡クリームキンマリ
献本方法	郵送